あさひホームでは、デイサービス・小規模多機能・グループホーム・訪問・居宅介護支援の各種介護サービスを提供しております。

新規でショートスティの契約希望されたＳ様。担当のケアマネージャーさんによると送迎が問題とのご相談でした。車椅子の方でアパート２階にお住まい、入口には１７段の外階段が控えているとのこと（現地視察の結果、階段には上屋がなく階段が剥き出し）　他の施設ご利用の時は、介助者２名が両脇抱えて自力で階段を登り降りされたが危険だったとのこと。（膝折れする状態）　そんな難問にもあさひホームはお応えします。トランス（移乗）技術のスペシャリストの山田氏のアイディアもあり契約となりました。介助者２名で互いに腕を組み簡易椅子にしてＳ様を抱えて階段を登り降りする方法です（力が均等に２人に分散され負担は軽い）　本日ご利用初日でしたが、山田氏と私がお迎えにあがり、この方法で難なくホームへお越し頂きました。ご本人の弁「今日は階段降りる時、恐くなて（安心感があって）いかったぁ〜」　（北代：ホーム長の報告より）

訪問介護ご利用のＳ様。高齢のご夫婦宅の電気カーペットのスイッチ付近に今川焼きの大きさの焼け焦げができていました。私は電気に疎く、そのまま使っていて大丈夫なのか自信がなかったので、訪問の管理者Ｔさんに相談するとホーム長（男性）といっしょに見に行ってくれることになりました。焼け焦げた部分は電気カーペットの劣化によるものではなく、（タバコの火とも考えられる）その部分を切り取って電線が通っていない箇所でそのまま使用しても大丈夫だと確認してもらいました。県外のご家族にも状況を伝えることができ、安心して頂くことができました。（北代：ケアマネージャーＴさんの報告より）

本日ディサービスを体験利用されたＹ様。午後４時にお帰りになった後、テーブルを掃除していると、仮のネームプレートの余白に、さりげなく次のようなメッセージが書いてありました。
・・・「健康であれば人生楽しい、本日はありがとうございました」・・・　
（北代：相談員Ｔさんの報告より）

あさひホームでは職員の昼食は同じものをご利用者といっしょに食べる事にしています。先日のこと私もご利用者のテーブルでご一緒させて頂きました。昔話など雑談を交わしている内に８人テーブルの中で話がたいそう盛り上がり、互いに大笑いしながらの食事となりました。そのうち「あんたお嫁さんおられるがけ？」　・・・私は孫がいてもおかしくない年で５０歳・・・「はい、お陰さまで中学生の息子と小学生の娘もおります」と返答すると、「あれ〜さーいかったぜぇ（それはよかったですね）、おられんだら誰かいいっさん（縁談相手）おられんかと思っていね。」とのこと。８０歳代のご利用者からみると私もまだ青二才にみえるのでしょうか？？？　　でもお世話をして下さろうというそのお気持ちが嬉しかったです。（北代：ホーム長の報告より）

吉作グループホーム入居のK様の認定調査をさせて頂きました。１年前の認定調査時よりも顔色もよく表情が明るく腰の痛みも良くなっている様子でした。吉作のグループホームにとても馴染んでいらっしゃると思いました。（北代：ケアマネージャーTさんの報告より）