あさひホームでは、デイサービス・小規模多機能・グループホーム・訪問・居宅介護支援の各種介護サービスを提供しております。

ＤＳご利用のＮ様は最近歩行が不安定なので、サポートさせて頂くと「自分でも何とか歩けるけど、あんたらち（あなた達）にちょっと手を貸してもらうと違うがやちゃあ、ありがとうねぇ〜」と笑顔でおっしゃいました。さりげない一言ですが、おかげでその日は、とても良い気持ちでした　　　　（北代：職員Ｓさんの報告より）

本日、あさひホームのディサービスを３年振りにご利用になられたＹ様。普段は別の施設をご利用されていて機械浴が当たり前のご様子。あさひホームでは浴槽は檜風呂で、機械浴をいっさい導入せず職員の介助によって入浴して頂いております。Ｙ様が湯船につかられ、つくづく「ああ、久しぶりに本当の風呂に入った、これぞ本物の風呂だちゃ！（風呂だよ）」と言われました。こういう瞬間が（介護の仕事の）やりがいを感じる時であり、心から嬉しく思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　（北代：職員Ｎさんの報告より）

先日、吉作へ所用で行った際、グループホームのご利用者Ｙ様と久しぶりにお会いしました。少し不機嫌そうなご様子。挨拶を交わた時、横のテレビでへそくりの話題が放映されていました。突然Ｙ様が「あなた奥さんに厳しいこと言っていますか？」とおっしゃいました　「いいえ、私は優しいですから（笑）」と答えると「女というものは主人に厳しく言われるとへそくりをつくるものです、だからあなたも奥さんに厳しいことを言われますな」とのこと。なるほど自分に置き換えると「自分は家内に厳しく言われているのでへそくりしているなあ・・・」と心の中で思いつつ「さすが人生経験が長い分、いろんな極意をご存知ですね」と返答しますと、互いに笑いがこみ上げてきました。　　　　　（北代：ホーム長の報告より）

もうすぐ春の到来です。あさひホームでは春になったら中庭で（家庭菜園）野菜の栽培を計画しています。先日、昼食時にご利用者の輪に入ってこの話をしました。すると反応は様々でしたが、ディサービスをご利用されたばかりのＨ様が目を輝かせて「今はやってないけど以前はいろんな野菜を作っとったがやぜぇ（栽培していたのよ）」とのお話から、いろんな当時の話をされました。それまでは周りに馴染めず、黙っていらしたのですが、この会話がきっかけで周囲の方と話が弾んでいました　（北代：ホーム長の報告より）

本日、当ホームへ往診にお越し頂いたＡ先生（医師）から次のようなお話を伺いました。「私の受持つ患者さんで、あさひホームでお世話になっていらっしゃる方が結構いらっしゃいます。皆さんあさひホームは雰囲気がいいってとても評判いいですよ。ケアマネジャーさんも熱心ですし、家の母もいずれはあさひホームさんでお世話になりたいと思っているんですよ」との嬉しいコメントを頂きました。（北代：ホーム長の報告より）