あさひホームでは、デイサービス・小規模多機能・グループホーム・訪問・居宅介護支援の各種介護サービスを提供しております。

送迎の帰り、偶然にも道端でめまいを起こし倒れたお年寄りを車中より目撃しました。即座に車を停め、お年寄りに近寄ると最初朦朧としていた意識は直にはっきりされましたが、あごから出血していました。隣にはご近所の方と思われる方がおられお聞きしたところ、１人暮らしの方とのこと。機転を利かせ「あさひホームの職員Aです、ホームにはナースもいますのでホームにお連れしてからご家族に連絡します。」と告げ車にてホームへお連れしました。ご本人に名前をお聞きし、地域包括の方に連絡をとり、直ぐにご家族とも連絡がつきました。意識はしっかりされていましたが、足元はまだふらつきがありました。顔馴染みの地区の民生委員の方がいらっしゃると表情も柔らかくなられ、ご家族がいらした頃にはあごの手当ても終わりお元気になっていらっしゃいました。ご家族からは「大変お世話になりました」と深々と頭をさげお礼をいわれました。すばらしい地域連携でした　
（北代：職員Aさんの報告より）

6月24日モニタリングでご利用者K様宅を訪問しました。K様が6月ショートスティご利用時にスタッフの写真を撮影されたものを見せて頂きました。職員の日高さんの写真を見て「この子はいい子だよ。夜勤の時もすぐに来てくれた」とか、日勤帯で湯ざましを作ってくれたスタッフがいたとか、職員は皆良かったと笑顔を見せて下さいました。(北代：ケアマネージャーTさんの報告より)

今月１月中旬からあさひホーム訪問介護サービスをご利用のＳ様のご主人より
「糖尿病の療養食作りの訪問サービスを受けて、今年始めにはＨbA1c(ヘモグロビン＋ブドウ糖の結合成分のうち、糖尿病と密接な関係を有する値)が７．５％だったのが毎月下がり、昨日（６月２１日）の検査では５．９％（正常域は４．３〜５．８％）と改善されました。また前回、血中カリューム値も５．５mEｑ/lと高かったのですが、訪問のスタッフで勉強され、今回のカリューム値は４．５mEｑ/l（正常域３．６〜４．９mEｑ/l）になっていました。本当にありがとうございました」との言葉を頂きました。課題に対して皆さんで勉強され、それを実践して成果に結び付けていく。Ｓ様ご夫婦から感謝され、とても嬉しく・素晴らしいことだと思いました。チーム訪問の皆さん、ありがとうございます。（北代：ケアマネージャーＴさんの報告より）

訪問ご利用のＹ様。職員が訪問に伺い、午後６時にサービスを終え帰宅しました。午後６時３０分過ぎＹ様の奥様からあさひホームに電話があり「さっき（訪問の職員が）来られて、いいがにしてかれたがだけど、帰られた後おしっこが沢山でて、私の手に追えんが・・・もう１回すぐに来てったはれんけ（来て頂けないですか）」とお困りのご様子。直ぐにケアマネさんと、帰宅した職員に連絡をとりました。幸いにも職員はスーパーで買物中でしたが連絡がつき、ケアマネさんの許可も得てすぐにＹ様宅へ伺い対応しました。奥様は「ありがとう、助かりました」と大変喜んでいらっしゃったとのことでした。　（北代：ホーム長の報告より）