プチ紹介♪2010年
吉作/七夕♪
1日早いですが、高岡市戸出の七夕祭りを見に行きました。
高岡市では7月7日が男の子の節句とされており、子どもの健やかな成長を願って七夕飾りを作るそうです。富山県内では大きな七夕祭りです。
あいにくの曇り空でしたが、華やかさは変わりません。「綺麗だわ〜」「大きいね〜」と感嘆の声があがりました。仙台の七夕は有名ですが、富山でも立派な七夕飾りが見られることに、みなさん驚いておられました。
吉作のフロアにも利用者の方と職員、それぞれの願い事を短冊に書いて飾っています。願い事叶いますように!
北代/ひな人形 お片づけ
さすがに3月中旬に入ったので、利用者の方からもお手伝いを募って、お雛様のお片づけをすることにしました。
ホコリを掃って、ほころびのあるところはしっかり縫い直し、「ありがとうね。来年またね。」と一体一体、丁寧に箱の中に片付けました。
また、来年も利用者の方がたと、お雛様の飾り付けや、桃の節句のお祝いができることを楽しみにしています
北代/故郷コラボ
開いた段ボール紙をキャンパスにし、その上に散歩の際にみんなで拾った枝や落ち葉や木の実、毛糸や細かくちぎった色紙などを貼りつけて、細かなところまで表現した味のある大作に仕上がりました。
住民文化展の展示が終わって、今はあさひホームに戻ってきましたが、ある利用者の方のご厚意により、「故郷」のイメージにぴったりなその方の作品を一時期お借りして、デイフロアに一緒に飾らせていただきました。
枝に布で作られた可愛い雀たちが遊んでいるような、とても微笑ましい素敵な作品とコラボすることができ、利用者の方々も目を細めて「いい感じやねえ」と眺めておられました
北代/梅干し体操
この「梅干し体操」は、梅の花が咲いて、実ができ、その実がしぼんで梅干しになるという物語調の体操で、さわやかなメロディーに合わせながら、大きく体や腕をゆらしたりして椅子に座ったままでき、お昼ご飯の前によくデイサービスのレクリエーションとして行っています。
ほどよく体がポカポカ温まり、美味しくご飯を頂ける♪と利用者の方々も積極的に楽しく体操に参加しておられます
北代/カラオケ同好会
プログラムは北島三郎の“まつり”といった威勢のいい曲から始まり、美空ひばりや小林幸子、渥美二郎など、懐かしの昭和の歌謡曲が次々と披露されました。
同好会の皆さんのそれぞれの持ち味を活かした歌声は、聴いているとじっくり心に沁みてきて、利用者の皆さんは、曲のテンポに合わせて手拍子を打ったり、うなずきながら口ずさんだり、それぞれの昭和の空気を楽しんでおられるようでした
持参してくださったカラオケの機材から流れる歌声はとても迫力があり、ホーム全体に元気をいっぱいいただきました。
最後に、利用者のみなさんも一緒に、千昌夫の“北国の春”を熱唱しました