あさひホームでは、デイサービス・小規模多機能・グループホーム・訪問・居宅介護支援の各種介護サービスを提供しております。

ご利用者U様の娘さんより、連絡帳に下記の記載がありましたのでご紹介します。
「色々とご心配おかけしました。（U様のご主人が入院され、U様がショートスティを緊急利用されました）先日、無事に父が退院してきました。安心と嬉しさで涙・涙・・・でした。今回、急なことで本当にお世話になりありがとうございました。「あさひホーム」さんだから安心して母をあずけられました、感謝しております。」（北代：職員Oさんの報告より）

モニタリングにてご利用者Ｈ様より次の嬉しい言葉を頂きました。
ショートスティの利用中に行田公園（滑川市）までドライブに連れて行ってもらいました。歩けないので車から降りるつもりはなかったのですが、職員のＨさんが歩行器を持って来てくれていて「頑張って歩いてみましょうか？」と誘ってくれました。おかげで外に出て大きな鯉を見たり、緑に触れることが出来ました。自分でも驚いたし、とても嬉しかったです。自宅で夜眠れなくても、あさひホーム（ショートスティ）ではぐっすり眠れるのです。もっと利用を増やしたいと思っています。（北代：ケアマネージャーＫさんの報告より）

７月8日〜12日までディサービスにて実習されたＳ学園のＳさんとＩ先生とのカンファレンスにて。
実習生Ｓさん：「ディサービスのスタッフの皆さんにとても良くしてもらいました。質問したら丁寧に分かり易く教えてもらいました。また初めての実習でしたが自分の人生観が変わりました。良い意味で衝撃を受けました。」とお話されました。
Ｉ先生：「あさひホームさんは実習生をきちんと見て指導してくれるので実習前から安心していました。次回の実習もよろしくお願いします。」とお話されました。その他にも書ききれない程の感謝の言葉を３０分位述べられました。Ｓさんは「また、あさひホームに来たい」ともおっしゃってました・・・お待ちしております　（北代：職員Ｏさんの報告より）

先日、ディサービスご利用中のＨ様が中庭のウッドデッキでの出来事です。数人の男性ご利用者でゴルフパットの練習をされていましたが、職員がお声掛けをした際「はい」と返事をされました。その時緩んでいたさし歯がポロリと落ち、ウッドデッキの隙間から落ちてしまいました。職員が慌てて隙間を覗いて探しましたが見当たらず・・・「いいちゃ、どうせ来週、歯医者に行く予定だから」とご本人はおっしゃいますが・・・職員がホーム長へ助けを要請に行きますと、ホーム長は自慢の電動ドライバーを持ってきてウッドデッキの床板を外しはじめました。「そこまでせんでいっちゃ」とＨ様が言われましたが、長い床板３枚外したところで「あった、あった」と歓声があがりました。「一旦あきらめたけど、ありがとう」とＨ様は笑顔でお礼をおっしゃいました。
（北代：職員Ｎさんの報告より）

昨年８月に急逝されたT様の息子さんとお話しをする機会がありました。故T様は亡くなる２日前までディサービスを利用されていましたが、息子さんは当時のことを振り返り次のように話されました。「それまで介護施設の利用経験がなく、ケアマネさんから２つの施設の体験利用を薦められました。その内１つがあさひホームだったのですが、２ヶ所の体験を終えて母は迷わずあさひホームを選びました。理由は職員の明るさで、フロアが笑い声で溢れていてとても楽しかったと言っていました。その後、母はあさひホームに行くのをとても楽しみにしていたのです。私もたまにあさひホームに迎えに行きましたが、母の言っていた通り職員さんの雰囲気が明るく、とても好感がもてました。8月3日が利用の最後になったのですが帰り際、職員さんから今日は熱が普段より高かったのでお風呂は中止し清拭（体を拭く）にしました。様子をみて大事になさって下さいね、と言われました。今にしてみれば、その日の内に主治医に看てもらえばよかったのですが、大したことないだろうと思い・・・翌日さらに高熱が出て、総合病院に入院しましたが、２日後に亡くなってしまって・・・その後、利用中には見ていなかった連絡帳を見ました。普段から職員さんが細かく母の様子を書いていてくれていて、本当に感謝しています。」とのことでした。またあらためてT様のご冥福をお祈り致します。
（北代：ホーム長の報告より）