プチ紹介2014年
北代/腹話術♪
今日はロゴス腹話術研究会よりお一人ボランティアの方に来ていただきました♪
ロゴス腹話術研究会とは、アマチュアの全国組織の腹話術のグループで、主な活動としてはボランティアで保育園や幼稚園、老人保健施設など公共施設や個人のお宅へお人形と一緒に訪問しておられるそうです。
幼児くらいの大きさのお人形が、いざ腹話術が始まると魂が吹き込まれたようにいきいきとした表情で会話を始め、「たくちゃん(お人形の名前)」「なあに〜?」との掛け合いにクスクス♪と笑い声も聞こえました。
最初はたくちゃんをお人形としか見てなかった利用者のみなさんも、二人の楽しい会話を聞くにつれて、人間の男の子と接するように一緒に体操を楽しんだり会話に加わったりしておられました。
お別れのときには「たくちゃんありがとね〜。またね〜。」ととても名残惜しそうでした
北代/可愛い手作りマスコット♪
今日からあさひホームをご利用される利用者の方より、可愛いプレゼントをいただきました♪
フェルト生地で作られた子猫と子馬のマスコットです。子猫は可愛いだけでなく、骨組みに洗濯バサミが入っていて腕で物をつかめるという芸の細かさ!子馬はけなげな感じでしっかり立っています。
あまりの可愛さに職員もテンションUPで「可愛い〜!どこに飾ろうか?」と喜びの声をあげていました。
話し合いの結果、あさひホームの玄関でみなさんのお出迎えしてもらうことになり、玄関を通る度にみんなを癒してくれています♪
北代/こころじゅく 和の笛♪
今日は『こころじゅく横笛教室』のメンバーの7名の方より篠笛の演奏を披露してくださいました。
篠笛は、細めの竹「篠竹」で作られた横笛で、広い音域とすばらしい音色で、独奏、合奏を存分に楽しむことができるとのことです。
今回は、「ふるさと」「月の砂漠」「荒城の月」のほか、季節にちなんだ「さくらさくら」などを一時間に渡って演奏してくださいました。
利用者のみなさんは用意された歌詞カードをみながら口ずさんだり、リズムを取ったりして楽しんでおられました。
篠笛の温かく澄んだ音色は、お祭りの祭囃子を思い出されてどこか懐かしく、深く心に染み入りました。
心穏やかな優しいひとときを過ごすことができ、利用者のみなさんのにこにこ笑顔を拝見することができました。
素晴らしい演奏会を本当にありがとうございました
北代/月刊デイに掲載されました♪
介護に従事する職員のバイブルであり、デイケア・デイサービスの運営に役立つ情報満載の月刊デイ(2014年
2月号)の『自慢のレク・クラフト大集合』というコーナーに、あさひホームから応募した作品が入賞し掲載されました(^0^)V
今回、応募した作品はあさひホーム開設10周年を記念して、デイサービスのレクリエーションの時間に、利用者のみなさんと一緒に作った100cm×220cmもの巨大貼り絵でとても思い入れの強い作品だったので、実際に雑誌に掲載されると、職員はもちろん、利用者のみなさんも「やったー!」と大喜びしておられました♪
北代/暖炉で焼き芋♪
連日雪が降り、寒い中来られた利用者の方を暖かい部屋でお迎えしようと暖炉に火をつけました。
ふわ〜っと薪の燃える香ばしい香がデイフロアを包みこむと利用者の方から、『去年みたいに暖炉で焼き芋をせんまいけ』との声があがり、そのご要望にお応えして早速やきいもの準備をしました。
今年も利用者のみなさんにも手伝ってもらい、濡らした新聞紙を五郎島のさつまいもにまきつけた上からアルミホイルでくるみ、暖炉の炎の中で焼くこと10分・・なんともいえず甘く美味しそうな香でいっぱいになりました。
ほくほくに焼けた焼きいもの味は、しっとりしてとても甘く、体の中からあったまり、利用者の方は美味しそうに味わっておられました