行事内容紹介
北代/消防訓練 2010.4.9(金)
今日は消防訓練の日です。当ホームでも、万が一火災が起こった場合に備えて、定期的に呉羽消防署から消防訓練に来ていただいています。
今回は、グループホームの居室により出火の想定で訓練がされました。
火災報知装置にて出火の確認をした後、消防署に通報する訓練や、すみやかに入所者を避難誘導する訓練を実施しました。
警報機が鳴り、避難訓練のマニュアルに沿って外に避難した後、消防署の職員の方より今回の訓練の感想や火災の恐ろしさといったお話を聞き、最後に消火器の取扱い方法のレクチャーを受けました。
しっかり説明を受けた後、利用者の方やホーム職員の中から代表で、実際に的に向かっての消火器作業の体験もしました。
説明を受けているだけでは簡単そうだったのに、実際に作業してみると、なかなか狙った場所に当たらなかったりと大変だったようです。
今回の訓練では、いざという時にとっさに行動することの難しさを思い知ると同時に、火災を起こさないよう日頃から注意しておくことが一番重要ですが、万が一に備えて訓練をしっかりしておくことも本当に大切なのだと実感しました。
今回は、グループホームの居室により出火の想定で訓練がされました。
火災報知装置にて出火の確認をした後、消防署に通報する訓練や、すみやかに入所者を避難誘導する訓練を実施しました。
警報機が鳴り、避難訓練のマニュアルに沿って外に避難した後、消防署の職員の方より今回の訓練の感想や火災の恐ろしさといったお話を聞き、最後に消火器の取扱い方法のレクチャーを受けました。
しっかり説明を受けた後、利用者の方やホーム職員の中から代表で、実際に的に向かっての消火器作業の体験もしました。
説明を受けているだけでは簡単そうだったのに、実際に作業してみると、なかなか狙った場所に当たらなかったりと大変だったようです。
今回の訓練では、いざという時にとっさに行動することの難しさを思い知ると同時に、火災を起こさないよう日頃から注意しておくことが一番重要ですが、万が一に備えて訓練をしっかりしておくことも本当に大切なのだと実感しました。
グループホームの一室で火災発生とのシチュエーションでリアルに消防訓練中。
警報機が鳴り、一列になって落ち着いて外に避難しました。
避難先には、消防車が。
消防署の職員の方の説明を聞いています。
消防署の職員の方の説明を聞いています。
職員代表による消火作業。同じ的に向かって放射。
なかなかサマになっています。
なかなかサマになっています。
引き続き利用者の方の中から、代表で消火作業。
説明を受けた通りにしっかりと的に放射しておられます。