行事内容紹介
北代/尺八・お琴 演奏会 2010.1.19(火)
ボランティアの方による尺八とお琴の演奏会が開かれました。
今日はとても寒い日で、お琴をあさひホームに運ぶ際に、寒さでお琴の糸がのびてしまうため、お琴を室温に慣れさせてから音合わせをしないと音色が変わってしまう等の説明を受けました。
日本古来の楽器はとても繊細で、だからこそ聴く人の心に深く響く音色を奏でるのだと実感しました。
音合わせが終わった後、“黒田節”“月の砂漠”、熊本の民謡の“五木の子守唄”を立て続けに演奏され、お琴のもの悲しい弦の音色と尺八の凛とした澄んだ音色の合奏に、利用者のみなさんは目をとじて聴き入っておられました
曲の合間にそれぞれの曲の説明や、お琴の弾き語りもあり、初めて耳にする曲でも鮮やかにその情景が浮かび上がってきました。
続けて、お正月おなじみの“六段の調べ”と懐かしの“早春賦”を聴き、デイフロアの空気はパア〜っと華やいだものになりました。
最後に“七つの子”“こきりこ節”をのびやかな尺八の音色に合わせてみんなで合唱しました
今日はとても寒い日で、お琴をあさひホームに運ぶ際に、寒さでお琴の糸がのびてしまうため、お琴を室温に慣れさせてから音合わせをしないと音色が変わってしまう等の説明を受けました。
日本古来の楽器はとても繊細で、だからこそ聴く人の心に深く響く音色を奏でるのだと実感しました。
音合わせが終わった後、“黒田節”“月の砂漠”、熊本の民謡の“五木の子守唄”を立て続けに演奏され、お琴のもの悲しい弦の音色と尺八の凛とした澄んだ音色の合奏に、利用者のみなさんは目をとじて聴き入っておられました
曲の合間にそれぞれの曲の説明や、お琴の弾き語りもあり、初めて耳にする曲でも鮮やかにその情景が浮かび上がってきました。
続けて、お正月おなじみの“六段の調べ”と懐かしの“早春賦”を聴き、デイフロアの空気はパア〜っと華やいだものになりました。
最後に“七つの子”“こきりこ節”をのびやかな尺八の音色に合わせてみんなで合唱しました
尺八を音合わせ中(調弦)
心に染みる音色にみなさん聴き入っておられます
手拍子しながら合唱♪