行事内容紹介
北代/人形作り 2010.4.9(金)・16(金)
今年も、射水市大島絵本館主催のおおしま国際手作り絵本コンクールの出展に向けての準備が始まりました。
どんな絵本にするかは、昨年の11月頃から当ホームの学習療法士と利用者の方とで構想を練ったうえで、絵本の内容や材料について話し合い、4月から実際に絵本で使う人形を作り始めました。
今回の絵本は、呉羽の郷土誌などの参考文献を基に、吉作にある吉祥寺建立の由来についての物語とのことで、デイサービスのレクリエーション時に、利用者の方みなさん、各々、器用に紙粘土で味のある人形を作っておられました。
物語に登場する人形を紙粘土で一つ一つ丁寧に作った後、紙粘土が乾くのを待って一週間後、人形に色付けをしました。
女性の利用者の方々の色つけは流れるような筆使いで、どんどん人形たちに魂が宿っていくようです。
今から、絵本の出来上がりがとても楽しみです
どんな絵本にするかは、昨年の11月頃から当ホームの学習療法士と利用者の方とで構想を練ったうえで、絵本の内容や材料について話し合い、4月から実際に絵本で使う人形を作り始めました。
今回の絵本は、呉羽の郷土誌などの参考文献を基に、吉作にある吉祥寺建立の由来についての物語とのことで、デイサービスのレクリエーション時に、利用者の方みなさん、各々、器用に紙粘土で味のある人形を作っておられました。
物語に登場する人形を紙粘土で一つ一つ丁寧に作った後、紙粘土が乾くのを待って一週間後、人形に色付けをしました。
女性の利用者の方々の色つけは流れるような筆使いで、どんどん人形たちに魂が宿っていくようです。
今から、絵本の出来上がりがとても楽しみです
2010.4.9撮影
器用に指先やヘラを使って味のある表情に仕上がっていきます。
絵本の登場者たち。
2010.4.16撮影
お化粧してるみたいやね〜♪と人形たちに手馴れた様子で色づけをされています。
出来上がった人形のあまりの可愛さににっこり♪