あさひホームでは、デイサービス・小規模多機能・グループホーム・訪問・居宅介護支援の各種介護サービスを提供しております。

　北代のデイサービスフロアには、素敵な暖炉があります（*^_^*）
　今期の冬は雪の日が多く、非常に寒い日が続いていますが、この暖炉のおかげでいつでもデイフロアはホッカホッカ暖かです。特に冷え込む日には、暖炉の前に椅子を持ってきて、薪の燃える火を目を細めて眺めておられる利用者の方もおられ、“焚き火にあたると体の芯まで温まるねえ〜”としきりにおっしゃっておられました。
  焚き火といえば一番に思いつくのが、焼きいも・・・（？）ということで、利用者の方＆職員で五郎島のさつまいもをぬらした新聞紙でくるみ、その上からさらにクッキングホイルで包み、暖炉の炭の中でじっくり焼くことにしました。
　美味しい焼きいものポイントは、このぬれ新聞紙なのです。
　実は、最初ぬれ新聞紙でくるまないでホイルのみで焼いたのですが、見事な位におイモはまっ黒こげになって、見るも無残な結果となってしまったのです(T_T)
　その職員たちの残念な様子を見るに見かねた利用者の方から、ぬれ新聞紙の知恵を授かったのですが、さっそく実行してみると・・・なんということでしょう！しっとりホカホカ〜なんともいえず甘〜い、それはそれは美味しい焼きいもが焼きあがったのです。
　“あっちち〜！でも、焼き立てはたまらんねえ！””いくらでも食べられるちゃ”とみなさん焼きいもの皮をむきながら、暖炉で焼いた格別美味しい焼きいもを堪能しておられました。
　寒い冬でもほっこりとした幸せな時間をくれるこの暖炉は、まだまだ大活躍してくれそうです♪