あさひホームでは、デイサービス・小規模多機能・グループホーム・訪問・居宅介護支援の各種介護サービスを提供しております。

今日は日曜日。ディサービスをご利用のＨ様を迎えにいきましたが、車内で次のようにおっしゃっていました。「毎回あさひホームに行くことをとても楽しみにしています。職員の方は皆さん親切に声を掛けて下さるし、頭の体操で計算プリントをしたり・・・他に通って来られる方とも仲良くなりました。そんな方の中でしばらく姿みないと、どうしたのかな？って心配になり寂しくなります。とにかくあさひホームに行く日を指折り数えているんですよ。」とのことでした。
（北代：ホーム長の報告より）

２年前まで、あさひホームを利用して頂いていたＴ様。現在は事情があって他の事業所を利用されています。モニタリングで伺った時の話ですが、「あさひホームの時はＦさんやＤさん等の運転手さん達に色んな所に連れて行ってもらいました。また、職員Ｉさんには頭の体操でもとてもお世話になって・・・皆さんどうしておいでますか？お元気ですか？」と聞かれました。
そして何度も何度も「あさひホームは楽しかった。」とおっしゃっていました。
ＰＳ　あまりにも何度も言われるので、現在の利用先のスタッフには申し訳なかったです
（北代：ケアマネージャーＫさんの報告より）

先日、ディサービスでの出来事です。ご利用者様の薬の件で確認漏れがありました。幸い大事には至らなかったのですが、当日担当だったの職員Ａさんが責任を感じ少し落ち込んだ様子で帰宅されました。私は気になって励ましのメールを送っておりましたが、翌日、職員のＯさんが「Ａさん（その日は休み）に連絡したいことがあるので連絡先を教えて下さい」と申し出があり、その場で電話をかけました。横で聞いていると「連絡したいこと」とは、前日あったミスのことをかばって励ましているのでした、しかも他のスタッフも皆心配していたと・・・
私は横で聞いていて、仲間を思いやる素晴らしい連帯感を感じて、とても嬉しくなりました。
（北代：ホーム長の報告より）

ディサービスご利用のＴ様が先週いらっしゃったときに「真白き富士の根」を歌いたいと話されているのを聞いておられたご利用者のＨ様。後日、図書館に出向かれ歌詞を調べて転記して来られました。その紙をＴ様にお渡ししたところ、とても喜ばれ熱心に読み上げておられました。Ｔ様の前の席に座っておられたＳ様も一緒になって歌われ、楽しいひと時を過ごされました。
（北代：職員Ｗさんの報告より）

７月より吉作のグループホームに入所されたＫ様より
ここの職員は甲乙つけ難い位いい人ばかり。この間の夜、本当に何もわからなくなってしまい全裸になってしまって・・・そんな時も職員のＴさんがずっと付き添ってくれて・・・牛乳を１杯持ってきてくれた。「これを飲むと少しは気が休まるかも」と言葉をかけてくれた。職員のＨさんのときも似たようなことがあったけど、彼も付き添ってくれた。彼は行動力のあるいい若者ですね。自分は口先だけで皆さんの様に行動ができるかと考えたときに・・・自分にはできないと思います・・・自分は人間としてまだまだなのでしょう。とおっしゃってました。
（吉作：職員Ｓさんの報告より）