あさひホームでは、デイサービス・小規模多機能・グループホーム・訪問・居宅介護支援の各種介護サービスを提供しております。

　利用者のみなさんのご要望により、レクリエーションの時間に滑川市の行田公園に菖蒲の花を見に行きました。
　6月中旬の今がまさに菖蒲の花の見ごろとあって、広々とした公園には、色鮮やかな紫や白色の美しいアヤメやショウブの花が咲き誇っていました。
　利用者のみなさんはベンチに腰掛けて、心地良い風を受けながらしばし時を忘れ、見事な菖蒲の花を堪能しておられました。
　みなさんの気持ち良さそうなお顔から、たまには心ゆったりと四季折々の花を愛でることはとても良いことだと思いました。

　今年も呉羽高校より『第27回 みなづきコンサート』のご招待を受け、希望される利用者のみなさんと一緒に行ってまいりました。

しっかりあさひホーム専用の席も設けてくださっていたので、ゆったりと極上の音楽を楽しむことができました。

　普段なかなか触れ合うことのできないクラシック音楽をたっぷりと堪能し、『すごい迫力の演奏やったねえ！』『立派なもんやわ〜』とみなさんとても喜んでおられました。

　呉羽高校のみなさん、素晴らしいコンサートにご招待してくださり本当にありがとうございました（＾＾）♪

　今日は、地域ボランティアで北代六区カラオケ同好会のみなさんによるカラオケ大会が開催されました。

　プログラムは千昌夫の“おふくろ”といった心に染み入る深いい曲から始まり、天童よしみや八代亜紀、山本譲二など懐かしの昭和の歌謡曲が次々と披露されました。

　同好会の皆さんのそれぞれの持ち味を活かした歌声は、聴いているとじっくり心に沁みてきて、利用者の皆さんは、曲のテンポに合わせて手拍子を打ったり、うなずきながら口ずさんだり、それぞれの昭和の空気を楽しんでおられるようでした。

　持参してくださったカラオケの機材から流れる歌声はとても迫力があり、ホーム全体に元気をいっぱいいただきました。　最後に、利用者のみなさんも一緒に千昌夫の“北国の春”を熱唱しました。

　今日はおまちかねドレミの会のみなさんが素晴らしいコンサートを開催してくださいました。

　素敵な衣装で身を包まれた総勢20名ものドレミの会のみなさんの歌声で迫力のある美しいハーモニーが作り出され、利用者の方々は目を閉じてうっとりと聴き入っておられました。

　“ふるさと“や“荒城の月”“こいのぼり”などお馴染みの童謡が、美しい歌声と共にじっくりと心の中に染み入ってき、聴いていてとても元気のでるコンサートでした。

　「こんなに大勢来てくれて嬉しいねえ」「本当にいい声やわ〜」と利用者のみなさんはとても喜んでおられました。

　ドレミの会のみなさん、素敵な楽しいコンサートを本当にありがとうございました。