あさひホームでは、デイサービス・小規模多機能・グループホーム・訪問・居宅介護支援の各種介護サービスを提供しております。

今日のレクリエーションの時間に当ホームの職員三人によるコンサートが開催されました。

　一般的によく知られている三味線との違いとして、三線は沖縄独特の楽器で蛇味線ともいい、蛇皮を張ったもので水牛の角を爪にはめて爪弾きするのに対して、三味線は猫と犬の皮を用いられていて、主に象牙や亀甲で作られた撥で弾くそうです。

　沖縄民謡の「安里屋ゆんた」や夏川りみさんの「ていんさぐぬ花」「童神」「涙そうそう」を三線とギターの音色にあわせて歌うと、利用者のみなさんは沖縄の青い海を思い浮かべておられるかのように心地よさそうに聴き入っておられました。

あまり聴く機会の無い三線の音色は、三味線の強く響く音色と異なり、柔らかで穏やかな沖縄の風土に合ったやさしい音色で、素朴なギターの音色と澄んだ歌声も加わって最高のコンサートになりました

　今日は、お待ちかねの「ひまわりの会」のみなさんが素晴らしいコンサートを開催してくださいました。

総勢20名ものひまわりの会のみなさんの迫力のある美しいハーモニーに、利用者の方々は目を閉じてうっとりと聴き入っておられました。

“七夕さま“や“めだかの学校”“二人は若い”などお馴染みの曲が、美しい歌声と共にじっくりと心の中に染み入ってき、聴いていてとても元気のでるコンサートでした。

　手作りの歌詞カードを手に、一緒に大きな口を開けて歌っておられる利用者の方もおられて、「本当にいい声やわ〜」「大きな声で歌うとすっきりするねえ」と利用者のみなさんはとても喜んでおられました。

　ひまわりの会のみなさん、素敵なコンサートを本当にありがとうございました

今日はボランティアの方お二人による、マジックショーとハーモニカ演奏会が開催されました♪ 

　最初にハンカチを使ったオーソドックスな手品を披露され、目の前で繰り広げられる不思議なことの数々に利用者のみなさんは「不思議やね〜！」「どうやっとんが？」と口々におっしゃっておられました。

　次に、もう一人のボランティアの方によりハーモニカの演奏を披露されました。

　「赤とんぼ」や「春が来た」「知床旅情」「星影のワルツ」など馴染み深い曲を次々と演奏してくださり、利用者のみなさんは目を閉じて、そのどこか懐かしい心に染み入る音色に聴き入っておられました。

最後にハーモニカの音色に合わせて、「シャボン玉」をいっしょに歌いました♪

みなさん童心にかえったような無邪気な笑顔で歌っておられました（＾＾）

　マジックショーとハーモニカ演奏会をダブルで楽しむことができ、贅沢な時間を過ごすことができました♪

子供の日にちなんでこいのぼりケーキを利用者のみなさんと一緒に作りました♪・・といっても

市販のミニロールケーキをこいのぼりの形になるように切り取り、カラーのチョコペンで模様を書くといったお手軽なものでしたが、利用者のみなさんは楽しそうにいろいろな模様を書き込んでおられました。

　出来上がったこいのぼりケーキはとても可愛らしくて、みなさん大満足な様子でお互いに見せ合っておられました（＾＾）Ｖ

　新しく来られた利用者の方は「（こんな風におやつを作ったのは）何十年ぶりかねぇ」ととても喜んでおられ、その嬉しそうなお顔が拝見できて、私達職員もとても嬉しい気持ちになりました。

　今度はどんなおやつを作ろうかな〜♪