あさひホームでは、デイサービス・小規模多機能・グループホーム・訪問・居宅介護支援の各種介護サービスを提供しております。

　今日はボランティアの方お二人による、マジックショーとハーモニカ演奏会が開催されました♪       

　最初にハンカチを使ったオーソドックスな手品を披露され、目の前で繰り広げられる不思議なことの数々に利用者のみなさんは「不思議やね〜！」「どうやっとんが？」と口々におっしゃっておられました。

　次に、もう一人のボランティアの方によるハーモニカの演奏を披露してくださいました。

　「赤とんぼ」や「春が来た」「知床旅情」「星影のワルツ」など馴染み深い曲を次々と演奏してくださり、利用者のみなさんは目を閉じて、そのどこか懐かしい心に染み入る音色に聴き入っておられました。

今日のおやつに利用者のみなさんと一緒にベビーカステラ作りをしました♪

ホットケーキミックスの生地をたこ焼き用のホットプレートを使って丸く焼くと、ふんわり甘い香りがデイフロア中を包み込みました。

利用者のみなさんは順番にたこ焼きを焼くように竹串を使ってくるくるととても楽しそうに焼いておられました。

焼きたての温かいベビーカステラの上に粉砂糖とチョコレートで飾りつけをすると、とてもおしゃれなスウィーツが出来上がりました♪

外はカリっと中はふんわりのベビーカステラを頬張って「なんでもアイディアやね〜！たこ焼き器でこんな可愛いができるちゃ（＾＾）」とみなさん大喜びで食べておられました。

　今日はおまちかねドレミの会のみなさんが素晴らしいコンサートを開催してくださいました。

　素敵な衣装で身を包まれた総勢20名ものドレミの会のみなさんの歌声で迫力のある美しいハーモニーが作り出され、利用者の方々は目を閉じてうっとりと聴き入っておられました。

　歌に合わせて一緒に踊ったり、“ふるさと“や“荒城の月”“こいのぼり”などのお馴染みの童謡が、美しい歌声と共にじっくりと心の中に染み入ってきて、とても元気のでるコンサートでした。

　「こんなに大勢来てくれて嬉しいねえ」「本当にいい声やわ〜」と利用者のみなさんはとても喜んでおられました。

　ドレミの会のみなさん、楽しくて素敵なコンサートを本当にありがとうございました。

　今日のレクリエーションの時間に当ホームの職員二人による三線（さんしん）コンサートが開催されました。

　一般的によく知られている三味線との違いとして、三線は沖縄独特の楽器で蛇味線ともいい、蛇皮を張ったもので水牛の角を爪にはめて爪弾きするのに対して、三味線は猫と犬の皮を用いられていて、主に象牙や亀甲で作られた撥で弾くそうです。

　沖縄民謡の「安里屋ゆんた」や夏川りみさんの「ていんさぐぬ花」「童神」「涙そうそう」を三線の音色にあわせて歌うと、利用者のみなさんは沖縄の青い海を思い浮かべておられるかのように心地よさそうに聴き入っておられました。

あまり聴く機会の無い三線の音色は、三味線の強く響く音色と異なり、柔らかで穏やかな沖縄の風土に合ったやさしい音色でした

　おやつの時間に利用者のみなさんと一緒に桜餅をつくりました♪

　桜餅にはもち米を使った関西風で『道明寺』、小麦粉を使った『長命寺』と呼ばれるものがありますが、今回は縁起のよい『長命寺』を作ることにしました。

　小麦粉と白玉粉に砂糖と食紅を加えて水で溶いてホットプレートで焼いた生地を、丸めたあんこにまきつけると桜の葉はなかったものの桜の花びらのような可愛らしい桜餅が出来上がりました♪

　出来立てほやほやの温かい桜餅はお店では味わうことのできない格別のお味でした（＾＾）V大成功！